2016年2月12日
旬のものといえば・・・
まもなく2月14日、そうです!バレンタインデー!
日本に来てカルチャーショックの一つは、2月に入るとデパートやスーパーの入口にチョコレート売り場が並び、そしてバレンタインディーに女性が男性にチョコレートを贈ることです。
面白くて、興味津々周りの友達などに聞いてみたら、遠く三世紀ローマ帝国時代に殉教した聖ウァレンティヌスに由来するバレンタインデーですが、日本で現在のバレンタインデーの風習、つまり女性が男性に対して親愛の情を込めてチョコレートを贈るようになったのは1970年代後半からだそうです。
私の生まれた頃には日本の女の子は男の子にチョコレートを贈るのはごく普通のようになっていましたね。
他の国では、恋人や親しい人に花やケーキを贈るそうですが、女性が男性に贈りものをするのは日本特有らしいですね。
恋人もしくは意中の彼に贈る本命チョコ、上司やお世話になった方に贈る感謝チョコ、義理チョコ、女の子同士間贈り合う友チョコもあったりして、全くチョコレート会社の策略に乗ってしまっているではと初めはびっくりしましたが、食べるのが勿体ないぐらい可愛らしいデザインのチョコレートを見ていると、年に一度のことですから、それもいいではないかと思ってしまいますね。
余談ですが、私の母国中国では、最近チョコレートの消費量が増え、大好きな人がとても多いです。昔ハルビンのデパートでベルギー皇室御用達チョコレートショップゴディバを発見しました。日本でも高級店ですが、中国で板チョコ一枚100元(2000円)、チョコレートの詰め合わせ300元(6000円)なんて値段を見ると目が点になってしまいます。きっと東京で売っているものより高いでしょうね。この世にはお金持ちがいるのだなと、ディスプレをみただけでお店から外に出てしまいました(笑)
大変です!!
だいぶブログのテーマから脱線してしまいました(笑)
今回は銀座松屋デパートのイベント「GINZAバレンタイン アベニュー」(1月27日(水)—2月14日(日))でゲットできる私のおすすめチョコを紹介したいと思います。
ピエール・エルメ・パリのボンボンショコラ
ラ・メゾン・デュ・ショコラの「トリュフ入」
みんなに贈る、感謝チョコおすすめメサージュ・ド・ローズ
繊細なバラは、メサージュ・ド・ローズが創り出したショコラの芸術品です。
私も今年ありがとうのメッセージをバラに込めて、感謝チョコとして選ばせて頂きました。
是非バレンタインに「自分チョコ」を選んでみてください。
きっと一口で幸せになれると思いますよ。
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*フロント 李*
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フランス料理「エスカーレ」
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