スタッフブログ

2016年6月19日

築地 さのきや

ホテルモントレ銀座のブログをご覧頂いている皆様、はじめまして。
今年度、フロントスタッフとして入社いたしました佐藤と申します。
まだまだ至らない部分もありますが、よろしくお願いいたします。

さて、今回私はあるものを食べに築地場外市場にあるお店「築地 さのきや」におじゃましてきました。






みなさま、お分かりでしょうか?私が食べに行ったあるものとは ”まぐろ焼き” です。
・・・たい焼きではないですよ(笑)まぐろ焼きです!

まぐろ焼きは2種類あり、外皮パリパリで食べ応えのある本マグロと
もちもちの皮で小豆あんとあんずを包んだ中トロがございます。
中身の小豆あんは十勝産小豆最高級品種「豊祝」を使用しているそうです。



今回、おじゃました日が夜勤明けでお腹が減っていたので両方食べて参りました。
本マグロは中身の小豆あんもさることながら、パリパリに焼きあがった皮も美味しかったです。餡は甘すぎず、あと2個は食べられるほど美味しかったです!
続いて、中トロは柔らかい皮と餡、そこにアクセントで甘酸っぱいあんずが加わり、本マグロとは食感も味も全く異なるまぐろ焼きで、こちらも美味しく頂きました。
個人的には、本マグロのほうが好みですが、甘いものが好きな方や違った食感を楽しみたい方には中トロをおすすめします!

最後に、気になるお値段ですが、3枚目の写真にもあるように、どちらも非常にお手頃です。
ぜひ、築地にお越しになった際には食べ歩きに召し上がってみてはいかがでしょうか?

築地 さのきやの情報はこちら(外部リンク)

フロント 佐藤



2016年6月11日

銀座ジンジャープランのご紹介

いつもホテルモントレ銀座のブログをご覧いただきまして、
有難うございます。
湿気が多く蒸し暑くなってまいりました。

電車では冷房が効いているのに街中は蒸し暑く、体調を崩しやすいこの時期に
おすすめのプランのご紹介です


銀座フォーカス「ジンジャー付きプラン」



このプランの特典は銀座ジンジャーの「ジンジャーシロップ」です。
このシロップの中には生姜、各種スパイスが入っております。
そのままでは濃いシロップですが、炭酸で割るとジンジャーエールに、
お湯で割るとしょうが湯のような風味の飲み物になります。
飲むとピリリと刺激もありますが、身体の中から熱くなっていきます。

体調のすぐれない方や冷え症の方は是非お試しください!!



ちなみにお店は当館から歩いて5分の所にございます。
種類もたくさんございますので、銀座のお土産にもオススメです。

ご予約をお待ちしております!!

予約 森田                    


2016年6月5日

銀座一丁目ゆるり歩き

こんにちは

いつもモントレ社員ブログをご覧になって頂いている皆様、ご無沙汰しております。ホテルモントレ銀座フロントスタッフのリーです。

前回、ブログを書いたのは二月のバレンタインディーで、またブログ当番が回ってきました(笑)。春から夏に変わり、あっという間ですね。今年の春は私にとって、なかなか厳しくて、鼻水がとまらないし、目もかゆいですし、これが花粉症の症状ではないですか?日本暮らしも七年目に突入、これは逃げられない宿命だなと思います(笑)。
ということで、そんな花粉症気味の私ですが、最近本当にどこでも行けていませんでした。今回のブログ記事は毎日出社の時、ちょっと気になった銀座の風景をご紹介したいと思っております。


【銀座柳通り】

当ホテルのホームページをご覧になった方、きっと以下の紹介文を見たことがあると思います。

【銀座通りから歴史を刻む銀座柳通りへと折れて間もなく、青々と風にたなびく柳枝の陰に見え隠れする朱布のテント、そこがモントレ銀座】



その銀座柳通りについて、詳しくない方も多いではないでしょうか?実はその昔銀座には「三十間堀川」という川が流れており、川沿いには水に強い柳が植えられていました。現在は「銀座柳通り」として往時の面影が復活され、風情のある街歩きが楽しめます。






【銀座発祥の地】

銀座二丁目交差点近くに「銀座発祥の地」の碑が発見できます。気づいてませんでしょうか?江戸時代に金貨を造る幕府の機関「金座」に対し、銀貨を鋳造していた「銀座」があった場所です。のちに町名だけが残ったが、日本全国の繁華街の代名詞と言える〇◯銀座`はこの地が由来だと思うと感慨深いですね。





【銀座奥野ビル】



ホテルモントレラスールギンザを出て,左に歩いて行くと、間もなく右側に昭和7(1932)年に建てられた「銀座奥野ビル」があります。3年前入社当時の私は、お客様にこの古い建物が何か由来ありますかと聞かれ、答えられなかった恥ずかしいエプソートあります。実は興味を持っていらっしゃったお客様の感性は素晴らしかったです。ここも銀座に残る異空間です。



自分の手で扉を開けるエレベーター、建設同時のままに残る306室(元美容室)などを見ると、タイムスリップしたと錯覚できます。ビルにはギャラリーや建築家の事務所などが入居していますが、306号室と共有スペースは見学できます。







メトロの銀座駅から、又JR有楽町駅からホテルまでお越しのお客様、ただの10分以内の距離ですが、最先端の銀座とまた別の顔を発見してみてはいかがでしょうか?


フロント 李