スタッフブログ

2015年11月3日

銀座たちばな かりんとう

こんにちは。今回のブログを担当します花岡と申します。

最近特に、朝晩冷え込む様になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝晩と昼の気温差が10℃くらいになることもありますので、
こちらへお越しの際は、調整できる服装でお越し下さいませ。

前回の私のスタッフブログでは、7月に「空也もなか」をご紹介しましたが、
今回ご紹介させて頂くのは、≪銀座たちばなのかりんとう≫です。
こちらも銀座のお手土産としてとても有名なお店です。
東京のかりんとう御三家の一つと言われている老舗です。
ちなみに他の御三家は、浅草の小桜・湯島の花月と言われているそうです。



お店は銀座8丁目になりますので、JRですと有楽町駅よりも新橋駅からの方が近いかと思います。
とても人気のあるお店ですが、こちらもデパートへの出店はありません。
銀座8丁目のお店でしか買うことができないのです。
店内は2組くらいでいっぱいになってしまうほど、こじんまりとしたスペースで
私のあとにもすぐ2組いらっしゃいました。







お店で販売しているのは、かりんとうのみ。
そしてかりんとうは細めの「さえだ」と太い「ころ」の2種類のみです。
「さえだ」は味がしみていて、密の甘さを感じながら食べられます。
「ころ」は密がしみにくいので、「さえだ」と比べると甘さ控えめな感じです。
どちらも油っぽさがないので、さくさく食べられて止まらなくなる美味しさでした。
味は同じなのに、形で2種類楽しめるのが不思議なかんじでした。

個人的には、かりんとうらしい形の「さえだ」がおススメです。
緑茶にはもちろん、ブラックのコーヒーと合わせても美味しく頂けました。

自分用には袋入を。
用途に合わせて、缶入りをお土産にされると喜ばれるかと思います。
丸缶(小)は1種類しか入らないので、「さえだ」か「ころ」を選んで。
角缶(1号)は2種類の味が入っています。





クリーム色の包み紙に小豆色の紙紐が結んであって、包装もとてもおしゃれです。
橘の花が包装紙には書かれていて、落ち着いた雰囲気のある包装紙です。





銀座でのお土産は、せっかくなのでこちらでしか買えない
希少度・そして知名度のある銀座らしい雰囲気のあるかりんとうはいかがでしょうか。


◇かりんとう たちばな◇
住所:東京都中央区銀座8-7-19(江安ビル1階)
TEL:03-3571-5661
営業時間:11:00~19:00(土曜日は~17:00)
定休日: 日曜・祭日
東京メトロ銀座線ほか銀座駅より徒歩約5分

ご予算:(かりんとう「ころ」「さえだ」の2種類のみ)
「袋入」300g 900円
「丸缶」(小)1,400円、(中)3,100円、
(中2本入り)6,200円
「角缶」1号1,600円、2号2,300円、3号3,100円、4号 4,400円

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* フロント 花岡*
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