2015年12月21日

冬だからこそ肉を。

皆様こんにちは。

いつもホテルモントレ銀座スタッフブログをご覧くださりありがとうございます。
一層冬めいてきた感のある今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

今回私は銀座からすぐ隣のエリアである丸の内にございますステーキハウスをご紹介したいと思います。
しばしばメディア等で取り上げられているのを目にし、いつか訪れてみたいと思っておりました。

ウルフギャングステーキハウスさんはJR有楽町駅から徒歩5分程の距離にある
明治生命館地下1階にございます。

ニューヨーク発祥のステーキハウスで国外初出店が六本木店とのこと。
国内で続けてオープンしたのが丸の内店だそうです。

重厚感のある造りとなっており、温かみのある照明や調度品も素敵でした。

中は広くとても活気のある雰囲気です。シズリング！と度々スタッフさんが元気に
声を出されているのが気になり、どういう意味か調べたところ、出来たての
お料理を急いでお客様のもとに届ける為に発しているらしく、納得しました。

そしてそして待ちに待った主役の肉。

上手く表現出来なく申し訳ないのですが、ただただ素直に美味しいの一言。

熱々のお皿で運ばれてきたお肉の表面はカリカリで中はジューシーな赤身肉、
ミディアムレアでオーダーして正解でした。

お店専用の熟成庫で28日を目安に熟成させたお肉だそうです。
その芳醇な肉の香りもしっかりと噛み締めながらいただきました。
付け合わせにクリームスピナッチというほうれん草の料理をオーダーしたのですが、
これもとても美味しかったです。

最後の一切れまで楽しみたかったのですがかなりの量で完食出来ず。
しかしこのお店では食べ切れなかったときには綺麗に包んでくれ、
帰る際に渡してもらえるのです。有難かった。

次回またいつの日か再訪する際には完食を目指し食したいと思っております。

ウルフギャングステーキハウスHPはこちら(外部リンク)

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ホテルモントレ銀座＆ラ・スールギンザ
＊フロント　林＊
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