2015年5月27日
森のビアガーデン
皆さま、こんにちは。お久しぶりの三好です。
さて、今回ご紹介する場所は、『森のビアガーデン』です!!!
ホテルモントレ赤坂からもほど近い、神宮外苑児童公園内にございます。
なんと今年で32回目!毎年大好評のビアガーデンなのです!!
私がずっとずっとずーーーーーっと行きたかった場所です。
毎年毎年毎年毎年、行こう行こうとは思っていましたが、
なかなか行くことができず、5年が過ぎてしまいました。
都会の真ん中で、自然あふれる場所で、
ビールとバーベキューを楽しむことのできる森のビアガーデンは、
毎年毎年大人気です。
ホテルモントレ赤坂から、タクシーでおよそ10分。
神宮外苑児童公園内に期間限定オープンの森のビアガーデン。
期待に胸をふくらませ、まずは受付に向かいます。
今回は予約をしていましたので、安心の受付です。
もし予約をしていなくても、お席に空きがあれば、すぐに入れます!
今回は2時間の飲み・食べ放題メニューを選びました。
大人数ならやはり飲み・食べ放題がオススメですね。
少人数で行くなら、アラカルトメニューの用意もあるので、ご安心を。
2015年5月21日
ルーヴル美術館展
はじめまして!
4月から新入社員として働いています、フロント代田と申します。
初めてのブログで紹介させていただくのは、前回に引き続き今話題の「ルーヴル美術館展」です。
今回は実際に私が「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」へ行って参りました!
開催されているのは国立新美術館、ホテルから約15分のアクセスです。
美術館入口には、今回初来日ということで最も注目されているヨハネス・フェルメールの「天文学者」の看板が。
あまりパリのルーヴル美術館を離れることがない作品だそうで、今回日本で観ることができるのはとても貴重です。
この有名な絵画、実際に観てみると美術館初心者の私でも、窓から差し込む光が綺麗だと感じ、「なるほど。これがフェルメールが『光の魔術師』といわれる理由か」と納得しました!
そして、なんとこちらに描かれている天球儀、食べることができるのです!
丸いお皿を開けてみると、、、
―
可愛らしい天球儀がでてきます!
2015年5月14日
国立新美術館 -ルーヴル美術館展- ~美術館マスターへの道 後編~

開催期間が今月末までの現在人気の『ルーヴル美術館展』
この機会を逃さないことはもちろん、足を運ぶならぜひ押さえておきたいポイントをホテルモントレスタッフがご紹介!
「【国立新美術館「ルーヴル美術館展」観覧券付】
六本木アートプラン~感性を刺激する4つの特典付~」
ご利用されるなら、現在販売中のこちらのプランが是非おすすめです
美術館マスターへの道~後編~START です!
◇◆06◆◇ 歩きながら、座ってじっくり・・・いろいろな見方を試そう
展覧会の主役となるような大きな作品は、広い展示室内に、長椅子とともに展示されていることが多いのですが、腰かけて何分間も見つめていると、気付かなかった部分が見えてくることも。
歩きながらでないとみられないほど大きな作品は、その前を行ったり来たりしつつ見るのも楽しいですよね。この他、何もかんがえずボ~っと見る、という見方もあります。
◇◆07◆◇ サインや題名にも注目を!
絵画の場合、鑑賞することに少し慣れてきたら、作品そのもの以外の部分にも注目してみましょう。たとえば、絵の中に書き込まれたサイン。どこにどんなふうに入っているか、何と書いてあるかなどに注目しながら、作者の性格を想像するのもおもしろいんです。どんな気持ちで、どんな思いを込めてこの作品を作ったんだろう、と考えてみることも大切ですよ。
◇◆08◆◇ 建物や景観、施設も見逃せない
美術館の中には、館内に入るまでにも美しい緑を眺められたり、建物自体を建築作品として楽しんだりできます。美しい作品を見た後には、カフェに立ち寄って、料理屋やお茶を楽しみながらあれこれ語り合うのもいいですよね。
何かを「きれいだな」と思うことがあったら、それはもうアートの世界の入り口です!
2015年5月13日
国立新美術館 -ルーヴル美術館展- ~美術館マスターへの道 前編~

現在30万人突破したという大変人気の『ルーヴル美術館展』
開催されている国立新美術館はホテルから15分のアクセス!
現在ホテルモントレ赤坂で販売中の鑑賞券付の宿泊プランが好調であります。
「【国立新美術館「ルーヴル美術館展」観覧券付】
六本木アートプラン~感性を刺激する4つの特典付~」
「これから行こうかな・・・」「なんか話題だから興味はあるけど難しそうだなぁ・・・」と考えているお客様にアートに触れる楽しみをもっと!ということで美術館を楽しむちょっとしたコツや知っておきたいルールをホテルモントレスタッフからご紹介☆
美術館と聞くと何だか難しそう・・・と思っている方とても気持ちがわかります・・。。でも、実はまったく肩ひじ張らずに気軽に楽しめるんです。
これからご紹介するポイントをおさえれば誰でも”美術館歩き上手”になれます!
それでは美術館鑑賞術のご紹介 START !!
◇◆01◆◇ 自分の好きな作品を探そう
美術館では黙々とすべての作品を鑑賞しなければいけないと思い込んでいるかもしれませんが、歴史上の名作と言われる作品でも自分が好きじゃなければそれでいいんです。まずは自分が「好きだ」を見つけてどうして、どういうところが好きなのか考えてみることが、美術鑑賞の第一歩です!
◇◆02◆◇ 初めてなら2~3人で楽しもう
2~3人で行くと、同じ作品を見ても目の付けどころや、浮かぶことが結構違うはず。他の人の見かたを聞いたり、自分の見方を話したりすることによって、別のとらえ方や、自分の目線を知ることにも!
◇◆03◆◇ 作品に隠された「!」「?」を見つけよう
美術館賞で大切なことは、作品を見ながらなるべくたくさんの「!」「?」を見つけること。「ずいぶん多くの色をつかっているなぁ!」「この人物はなぜ微笑んでいるのだろう?」を自分の中に積み重ねていくうちに、美術鑑賞がどんどん面白くなっていきます!
2015年5月8日
六本木アートナイト2015
六本木の街を彩る、一夜限りのアートの饗宴『六本木アートナイト』。
街全体を美術館に見立て、さまざまなアート作品が一堂に集結するアートイベントは今年で六回目を迎えました。
今年のイベントテーマは『ハルはアケボノ』
「春はあけぼの・・・」は清少納言によって書かれた人と自然との対話の随筆「枕草子」の一節であります。
技術発展により「自分と自分の周りの対話」が、自分の周りのすべてと交信できるメディアへと変わってしまった、自分と自分以外の境がなくなりつつある時代だからこそ「春はあけぼの・・・(春は明け方がいい・・・)」
― 陽が沈み、陽が昇る。私たちの周りがどんなに変わろうが、西の空に陽が沈み、東の空に陽が昇ることは変わらない - その趣を大事にしましょう、見失わないようにしましょう・・・イベントテーマはそれを訴えかけているのだとか。
テーマに沿い2015年4月25日18時22分東京・六本木の西の空に陽が沈んだ頃六本木アートナイトが幕を開ける。ほんとにニクイ演出
作品が集結している、六本木ヒルズエリア、国立新美術館エリア、そして東京ミッドタウンエリアではいずれも多彩なイベントや展示が夜通し繰り広げられてイベントならではの特典や営業時間の延長などが行われていました。
どのエリア、どの会場も人であふれかえりわたくしもその不思議な空気感に身をゆだねて楽しむことができました。