スタッフブログ

2015年5月21日

ルーヴル美術館展

はじめまして!
4月から新入社員として働いています、フロント代田と申します。
初めてのブログで紹介させていただくのは、前回に引き続き今話題の「ルーヴル美術館展」です。
今回は実際に私が「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」へ行って参りました!

開催されているのは国立新美術館、ホテルから約15分のアクセスです。


美術館入口には、今回初来日ということで最も注目されているヨハネス・フェルメールの「天文学者」の看板が。
あまりパリのルーヴル美術館を離れることがない作品だそうで、今回日本で観ることができるのはとても貴重です。
この有名な絵画、実際に観てみると美術館初心者の私でも、窓から差し込む光が綺麗だと感じ、「なるほど。これがフェルメールが『光の魔術師』といわれる理由か」と納得しました!

そして、なんとこちらに描かれている天球儀、食べることができるのです!



丸いお皿を開けてみると、、、



可愛らしい天球儀がでてきます!

こちらはフェルメールの「天文学者」をイメージした「Monde(モンド)」というデザートです。六本木ヒルズの「ブラッセリー ル デュック(BRASSERIE LE DUC)」さんで食べることが出来ます。ルーヴル美術館の作品をモチーフにしたデザートを食べることができるのも、またとない貴重な機会です!



六本木ヒルズ内には他にもルーヴル美術館展をテーマにしたメニューのあるレストランが多くあります。美術館に行った後は作品を思い出しながら、美と食のコラボレーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。


今回実際に美術館展を歩いてみて、どうしてこの絵画はこの作品名なんだろう、と解説を読んで納得したり、ストーリーを自分で想像したり、様々な発見があり充実した1日を過ごす事ができました!
みなさまもぜひ自分自身の楽しみ方で美術館を堪能してみてください。
人気の美術館展ですが、夕方は空いているので自分のペースで観ることができてオススメです☆

現在ホテルモントレ赤坂でもルーヴル美術館を堪能できる
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ぜひこちらのプランで良い休日をお過ごしください!


代田


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