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2015年10月12日

大阪の観光スポット~新世界&通天閣~

皆さん、こんにちは。
秋に入りすごく過ごしやすい季節になりましたね。サラリーマンの方々や自分自身もクールビズからジャケットを羽織り、出勤するとまた一つ気が引締まります。

食欲の秋という事で・・・
大阪の名物と言えば!
たこやき、お好み焼き、そして『串カツ!!』

そうです!大阪のソールフードである串カツ屋さんは通天閣で有名な新世界界隈にたくさ~んあります!

最近ではお店によっていろいろと工夫され、とってもびっくりするものがあります。
例えば、 たまご丸々1個を揚げたものだったり、アイスの雪見だいふくを揚げて出すお店も見たことがあります。これがまたおいしいんです!
是非とも串カツは食べてもらいたいですね♪


今回は職場の男性スタッフたちで食べに行こう!という話になり行ってきました。

その日は平日でしたが、多くの観光客で賑わっていました。
まずは串カツを何本か食べ、おなかいっぱいになる前に隣のお寿司屋さんで3,4貫食べ、少しおなかいっぱいになったところで、通天閣に登ってみました。

私自身はおそらく約3年ぶりくらいに通天閣に入ったのですが、中がすごくきれいになっており、通天閣の歴史や当時の街並みを思い出させるかのような展示品などもたくさんありました。


展望台に上がると360度大阪の街並みが見渡せますが、景色よりも先に目に入るのが、ビリケンさんです。
ビリケンさん

知っている方も多くいるかもしれませんが、知らない方のために。。。

ビリケンさんとは・・・
足を突き出す座り方はアフリカ人、顔立ちは東洋人がモデルで、足の裏をかいて笑えば願いがかなう福の神とされています。
現在のビリケンさんは3代目で、

初代ビリケンさんが大阪に登場したのは明治45(1912)年。新世界に通天閣とともに開業した遊園地「ルナパーク」にあったホワイトタワー内に設けられた「ビリケン堂」で展示されていたといわれています。
昭和54年に二代目ビリケンさんが登場。通天閣の展望台に鎮座し、御利益があるとして〝足の裏〟をなでる人が後を絶たず〝足の裏〟のすり減りなどが進んだため、平成24年5月、通天閣並びに新世界100周年を記念して、新たに三代目ビリケンさんが新調されたそうです。
何よりその笑っているのか怒っているのかわからない不思議な表情と愛嬌のあるポーズが可愛らしい神様です。

もちろん私も足の裏をなでなでしてきました。笑

意外と一緒に行ったスタッフの中には、初めて通天閣に登った人もいたのですが、すごく楽しめました。

是非皆さんも大阪に観光できた際は、新世界&通天閣を行ってみてはいかがでしょうか。

行く際は…
「お腹を空かせていくこと」
「串カツ屋さんでソース2度漬け厳禁」はお忘れなく。

ホテルモントレ ラ・スール大阪
フロント 定 佑樹


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