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2014年8月31日

Otona_no_Roppongi

うだるような暑い日が続いた8月・・・
最近はかすかに秋の気配も感じられるような気候が続く今日この頃
8月を締める話題は世界が惚れた熱い街「六本木」 代表的な2店舗のご紹介

Spot1/キャンティChianti
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六本木の街の姿を50年以上見守り続けてきたキャンティ飯倉片町本店
料理は「キャンティ風本格的イタリアン」と呼ぶらしく、グランドメニューのほとんどは
オープン当初のまま。味も当初と変わりはなく、世代を超えて多くの人に愛されているのだとか。
作家の三島由紀夫や芸術家の岡本太郎、海外からはフランクシナトラなど錚々たる顔ぶれが足を運んだというからすごい。

雰囲気はヨーロッパのサロンのような空間。
味は当然美味しく、バスタはそうめんのように細いのが特徴、
写真はトマトの甘みが爽やかに広がる「冷製パスタ」
コンソメでまろやかに仕立てたビシソワーズと食べるとなお良し・・・です!

多くの著名人が集い、時代を創った社交場。
自分の親世代も若いころ背伸びをして利用していた時代に思いを馳せながら
お店をあとにする。

Spot2/サテンドール SATIN DOLL
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夜が深まるにつれてヒートアップする、もう一軒を訪れる。
場所は東京ミッドタウン近くにあるジャズレストラン「サテンドール」。

1974年に神戸で誕生し、銀座を経て、店主がいつかはと夢見た六本木に、わずか4年後にオープンさせたというからこれまたすごい。
こちらも六本木を代表する有名店で、料理はそこそこというライブハウスが多い中、
食事を楽しみにサテンドールに来る人も少なくないのだとか。

今年で40周年目の老舗クラブ!
HIPHOPとR&Bしか普段聞かないJAZZに関しては完全にDOSHIROUTOのわたくしでも
生演奏となれば話は違う。
店内の照明がスッと落ち、興奮と熱気が高まり、歓声と喝采を浴びながらその日のステージが幕を上げる・・・。

その良質なサウンドに酔いしれたことは言うまでもありません。
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「六本木」はホテルモントレ赤坂よりコミュニティバス(お1人様¥100)を使って15分程度。
散歩が苦でなければショートカットを利用すればホテルからはじゅうぶん徒歩圏内。

赤坂にお越しの際は
是非上質な”大人”の遊び場でご滞在に色をつけてみませんか?

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ホテルモントレ赤坂
フロント 佐藤
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