スタッフブログ

2012年10月1日

藤子・F・不二雄ミュ-ジアム

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか?
東京赤坂は、10月に入りだんだん気温も下がり、
街並みが徐々に秋めいて参りました。

秋といえば!!
『芸術の秋』『読書の秋』『食欲の秋』といろんな事を連想できますが、
全て?!網羅できるところをご紹介いたします♪

それは
【藤子・F・不二雄ミュージアム】


ご存知の方も多いかと思いますが、
ドラえもんの生みの親=藤子・F・不二雄先生です!
こちらのミュージアムは開園から1年がたちますが、
まだまだ土日のチケットは入手困難です。
入場チケットは「完全日時指定制」になっており、ミュージアムでは販売しておりませんのでご注意くださいませ。

入れ替え制ではないのですが、10時・12時・14時・16時と入場指定時間があります。
オススメは10:00からの入場。
ゆっくりたっぷり藤子ワールド楽しんでいただけますよ。

入園時間ちょっと前に、係のお姉さんより撮影出来るところと、
出来ないところの注意点や館内の利用方法など説明があり、
いよいよ入館!

大きなドアが開くと、壁には彫刻で浮き出ているキャラクターがお出迎え!
残念ながら、1階2階の一部は撮影不可のため写真がありませんが、めっちゃかわいいです!!テンション↗↗
館内では「おはなしデンワ」を借りることができます。
説明しよう!
おはなしデンワとは音声ガイドのことで、1階、2階の展示物のガイドアナウンスを聞くことができます!
日本語(大人用、子ども用)の他、英語、中国語、韓国語の音声ガイドがあります。
これがあると、展示の説明を詳しくしてもらえて、より深く展示を楽しむことができます。
ところどころで、ドラえもんやコロ助なども登場して解説してくれるんですよ!






もちろん館内案内板なども多国語で標記されていて、ワールドクラスで親しまれているドラえもん達ならではです。
展示コーナーには、原画をはじめ、作品の第一話のや、とってもリアルなパーマンのコピーロボット、キテレツ大百科のメガネなど
本当にたくさん見学することができます。

さらに2階には、藤子先生の書斎を再現した部屋やまんがコーナーやキッズフロアがあります。


2012年はドラえもん生誕100年前!ということで、
アニバーサリードラえもんと記念写真を撮れますよ。

巨大ドラえもん&ドラミちゃんガチャガチャを発見!

童心に返ってガチャガチャしました。
オバQゲット。


さらにこちらでは・・・
タッチパネルの四次元ポケットに触ると!

『ミニどら』登場!

と思ったら・・・・
わわぁぁぁ~
たちまちいたずら開始。かわいいです。



そして
綺麗なジャイアン。

こんなストーリーがありまして。

井戸から


出て

出て

綺麗なジャイアン登場!!

と思ったら

沈んで

沈んで


やっぱり、綺麗なジャイアンは人気で、たくさんの人がいました。

でもきちんとマナーは守りましょう。

3階にはカフェと「はらっぱ」があります。
今回カフェは90分待ち・・・。ということで何も食べずに退散・・・
残念ながら、メニュー看板のみご紹介いたします。

暗記パン食べたかったな〜
カフェは早めに予約しておけば、携帯に連絡してれるサービスもあります。
テイクアウトだけの特別メニューもあるのでぜひご賞味くださいませ。

「はらっぱ」は絶好の撮影スポット!
ここは、いろんな意味で我を忘れて
ちょっとのはずかしさより
大切な思い出作り♪

どこでもドアで
いろんなところへ行ってみましょう。


もしもBOXで
〇〇さんとお話したり・・・


ピースケ
こんにちは!


空地の土管で佇んでみたり・・・


オバQちゃんとO次郎をアップで激写!


ドラミちゃん!!おいで~




と、本当に一日中楽しめるミュージアム!とってもおススメです!!

詳細はこちら(外部リンク)


私は、どちらかと言うと芸術の秋というよりも
秋刀魚にビールで今宵楽しむフロント竹村でした。


前の記事 次の記事