スタッフブログ

2015年8月14日

さよならハイランド

皆様は仙台ハイランドをご存知でしょうか?

開業から34年、長く仙台市民に親しまれてきた遊園地なのですが、今月30日をもって閉園してしまうのです。

「マリンピア松島水族館」に続き、小さい頃から当たり前のようにあった施設がなくなってしまうのは、悲しいものです。

そこで最後の思い出作り(追体験?)にと仙台ハイランドを訪れました。


いや~、楽しかったですよ。

この時期はレジャープールも営業しているので、久々に童心に返って水と戯れました(笑)

また、ここはバンジージャンプを体験出来る場所もあるんですよね~。

根っからの高所恐怖所である私はパスしましたが、結構な数の方が「3・2・1・バンジー!!」の掛け声とともに、ダイブされていましたよ。


詳しくはこちら

2015年7月31日

☆短冊に願いをこめて☆

ホテルモントレ仙台スタッフブログをいつもご覧いただきありがとうございます。

全国的に暑い日が続いておりますがみなさまいかがお過ごしでしょうか??

暑いのが苦手な私といえば8月を前にしてもう既にバテバテであります。今年は冷夏だ!!と言っていたのはなんだったのでしょうか(期待していたのに…)

さて仙台では東北三大祭りのひとつ仙台七夕がまもなく8月5日の前夜祭を皮切りに8月6日~8日の3日間で開催されます。

当館では仙台七夕を前に吹流しをはじめフロント前には竹飾りも設置致しております。

こちらの竹飾りは「絆の七夕プロジェクト」として震災以降、今年で4度目となる企画であります。

あの大震災の記憶と記録を風化させないために当館では取り組んで参りました。

当館へお立ち寄りの際はぜひみなさまの「願い」や「思い」を短冊にこめてご参加いただければと思います。


なお七夕期間中はまだ若干の空き室がございます。まだお宿がお決まりでないお客様はぜひ当館ホームページをご覧くださいませ。


宿泊課 刈田


2015年7月17日

受賞おめでとう!

―いま、旬は仙台新水族館と思っていた。それを紹介しようかなと思っていたら、
気になるニュースが流れていたので、そっちを書いてみる。
ただし小生のそれはまったくの拙文である。


【受賞おめでとうございます】
いま時代に文学の世界は光が仄暗く、だれが賞を取った…なんてのは新聞の欄の下部に紹介されている程度。

されど、この人が出てきてからは、この世の中に埋もれかかっている本読み人に、頭上にまぶしく嬉しい光が差し込んで入ってきました。


気になっていた第153回芥川賞(日本文学振興会主催)。
タレントの又吉さんが選ばれる。(受賞2名)

芥川賞選考員の先生方は、それは一筋縄でないメンツ。なかなかどうしてトップ当選満場一致ですから、素晴らしいモノです。
先生方も、タレントの…お笑いの…と捉えてなく、小説家として選考した由。

私もこの受賞した火花を上梓するずっと以前に、彼の随筆を読んでいました。
やはり太宰治の傾倒ぶりに、共感し視点と筆致には面白いなと。

「あのね、東北大学付属図書館に、あの太宰直筆*の“人間失格”がある事、知っているかな。又吉さん。」(*コピー製本)

「…知っとるわ」(くぐもった声)

この時代は、物質世界の一辺倒。いかにコストを見て物を造りだす事にお金をかけている。

一方、文章で万象を描き出す文学は、それは地味。いかに小説なんて読まなくても、この時代、充分生きていける。ゴハンも食える。

だけれども、機械(パソコンでも)で生身の人間のこころの中(うち)を読み取れる事は永遠に出来るまい。

文学は、紀元前より既に、ヒトのこころのうちを表現している。しかも、まったく同じココロなんて、絶対ありえない。

時にツラい時に読む本、悩める時に、嫉妬する時に、浮かれている時に、誰かを殴りたい時に、自慢してハナ持ちならない時に、ケンカして仲直りが出来ない時に、眠れない時に。それぞれの本。



本は、本の方から人のこころに寄り添ってくる。

こころは本に「どうですか」と聞く。

だから、小説や物語、詩などは人に安らぎを与えてくれると思う。
わずかな「ふっ」と息をかけるように。


7月17日払暁にて
「画像は7月1日開業、紹介しようと思ったうみの杜水族館の練習風景」


宿泊課 遠藤


2015年6月26日

夏・花火・祭り

やっと梅雨入りした仙台です。

気温も差がありすぎて、みなさま体調崩していませんか?
今年の夏は短い?のでしょうか?

さて夏と言えばいろいろ思い浮かびますよね?

いっぱいあるなかで今回は花火に着目!!
日本全国各地で花火大会が開催されますね。
大きな大会はテレビ放送があり、家でもゆっくり見ることが出来ます。

花火には大きく分けて「仕掛け花火」「割物」「ポカ物」と言った種類があります。
「割物」はいわゆる一般的な打ち上げ花火で、開花時に尾を引いて広がる「菊」、尾を引かずに点で大輪を描く「牡丹」に大別され、二重に円を描くものを「芯物」と呼ぶそうです。

私が特に好きなのは「柳」ですね。これも「割物」の種類です。
長い間空に留まりきらきらとそれは大きくて見ごたえがあります。

詳しくはこちら

2015年6月8日

遊び場☆

皆さん、こんにちは。

今回私が子供と良く行く近所の公園をご紹介させて頂きます。

仙台駅から徒歩15分くらいにあります、その名も榴ヶ岡公園☆

楽天Koboスタジアム球場にも近く、休日は特に家族連れやお子様で賑わっております。
こちらの公園、なんと言っても、お子様が遊べる遊具がとても多く、大人が見ても、ワクワクしてしまうんです。

実際私も子供に連れられ、やることになってしまってるんですが…

意外とすべり台も高く、怖いんですよね。

詳しくはこちら

前の5件 次の5件