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2013年9月27日

カントリーロード(勝利への道)

楽天イーグルス パシフィックリーグ優勝おめでとうございます!

震災発生から2年半、様々な困難に立ち向かい復興を目指す東北の希望の星としてついに頂点に立ちましたね!

これでまた一つ、東北地方に明るい話題が増えて私もとても嬉しい限りです。

さて、今日は楽天と同様にスポーツで東北に明るい話題を提供してくれるベガルタ仙台のお話です。

昨シーズンのJ1リーグで2位に入賞し、今年はアジアのクラブチームの頂点を決めるACL(アジアチャンピオンズリーグ)にも初出場を果たしました。

ACLでは残念ながら既に敗退してしまうも、今シーズンのJ1リーグは現在8位ながら、上位との勝ち点差は僅かの為残り8試合の結果次第では…と期待感の持てる順位に位置しています。

そんなベガルタ仙台は、以前からスタジアムに常に多くのサポーターが集まり、「12人目の選手」全員でスタジアムに熱気をもたらすチームとして有名です。

中でも私がオススメしたいのは、選手入場時にベガルタサポーターが一つになって歌う「カントリーロード」です。

原曲はジョン・デンバーの「Take Me Home, Country Roads」で、各々がタオルマフラーや応援旗を掲げフェアプレーフラッグ及び選手入場時に全員で大合唱します。

個人的には、フェアプレーフラッグが入場した後、ベガルタサポーターのカントリーロードの合唱で充分な雰囲気を作ってから選手を入場させる「間」を作るスタジアムDJの心意気が大好きです(笑)

これだけは本当にいつ訪れても感銘を受け、たとえベガルタサポータでなくでも感動する事は間違い無し!

そんなベガルタですが、明日9/28のホームゲームで現在J1リーグ首位を走る横浜F・マリノスと対戦します。
日本代表経験者を多く揃えるチームとの対戦で、当日盛り上がりは最高潮に達する事でしょう!
今後の上位進出の為に、明日の試合は是非とも頑張ってもらいたいです!

宿泊予約 高橋





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