2012年6月25日
★奈良のオススメ★

皆様梅雨でじめじめしている中いかがお過ごしでしょうか。
3回目の登場飯倉です。
今回は大阪から少し離れて、地元の奈良を紹介したいと思います!!
奈良と言ったらやっぱり大仏・寺・鹿などが有名ですが、その他にもおいしい料理やスイーツなど皆様が知らないお店をいくつか紹介致します!!
当ホテルから奈良までは、お隣のJR難波駅から1本で奈良駅まで、だいたい45分から50分くらいで着きます。
皆様がよく行かれるのがやはり東大寺の大仏ですよね!!
東大寺まではJR奈良駅からだと市バスに乗った方が速いのですが、観光がてらにゆっくり歩いて行くのもいいですよ。
歩いて行く道のりの中で、三条通りと言う長い商店街があります。その三条通りでオススメのお店をピックアップしてみました!!
まず1件目が奈良キッチンと言う和風イタリアンのお店です。このお店は女性のお客様に人気があるのですが、男性のお客様でも気軽にお入り頂けるお店です。
営業時間は11時から24時までで、特にランチがオススメです!!
お手頃な価格で日替わりランチやパスタランチなどが味わえます。
さらになんと言ってもこのランチにサラダバーが付いてくるのでとてもラッキーです!!
次に2件目が鹿野(ろくや)と言うスイーツのお店です。
最近では大仏プリンと言うとても大きなプリンが流行りでしたが、このお店のオススメはバームクーヘンです!!バームクーヘンと言ってもいろいろな味があり、大和茶バームクーヘンや古代米バームクーヘンと言った少し変わったものから、はちみつバニラバームクーヘンやきなこバームクーヘンとさまざまなバームクーヘンがあります。
特にオススメなのが鹿の角バームクーヘンです!!
奈良で有名な鹿の角をモチーフにしたはちみつバニラ風味のバームクーヘンです。
奈良のお土産にはぜひ1度ご賞味あれ!!
通信販売もしているそうなので1度ホームページをご覧下さい。
鹿野(ろくや)ホームページ(外部リンク)
2012年6月21日
ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~
お久しぶりです。
梅雨に突入しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、話題になっているツタンカーメン展に行ってきました。
平日でしたが約40分待ちで。。。。。
思ったより人が多くてびっくりしました。
黄金のカノポス(内臓入れ)は必見です。
内臓入れなので、箱の様になっていて箱の中身まで見れるように展示されてあるのでじっくり見学できます。3300年前のものが残っていて、今見れるのは有難く感じました。
黄金のマスクは残念ながらありません。
過去に東西ドイツ統一記念の為ドイツで特別展示された際に破損があり、それ以降エジプトの法律により国外へ出すことが禁止され、門外不出の状態が続いているそうです。
いつかエジプトのカイロ博物館へ行ってゆっくり見学してみたいです。
ツタンカーメン展は7月16日(月)まで
大阪天保山特設ギャラリー(旧サントリーミュージアム)にて
開催しているので、ぜひこの機会にいかかでしょうか。
ツタンカーメン展の詳細はこちら(外部リンク)
2012年6月11日
なんばCITY!

皆様こんにちは。
初夏です。梅雨でうっとうしいと言う人も多いですが、私は割とこの時期が好きだったりもします。
夏どこに行こう!とか計画していると楽しいですし、夜も涼しくて過ごしやすいですよね??
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回私がお勧めするスポットのテーマは、ズバリ「男の買い物」です。
旅行やビジネス等で遠くから来られたお客様、大阪でついでに買い物して帰りたいお客様もいるのではないでしょうか。
そう、買い物がしたいのは女性だけではないのです。男性もしたい!!
でも、例え大阪とは言え男性物が集まっている店、地域は少ないのです。
買い物に出かけても女性用のコーナーばっかりでうろうろ。
そんなストレスから解放されるスポットをご紹介します。
2012年6月3日
山王美術館 佐伯祐三展
6月に入り、梅雨の季節となりました。
みなさま、いかがお過ごしでございましょうか?
はじめまして、宿泊予約の溝端でございます。
今回は私がグラスミアで一番大好きな場所、山王美術館をご紹介したいと思います。
場所は当館22階、フロントの右手の通路をお進み頂くと美術館がございます。
開館日 木曜日~日曜日(祝日は開館)
休館日 月曜日~水曜日
入館料 一般 1000円
高大生 500円(学生証をご提示ください)
※チケットは美術館受付で販売しております。
開館時間 11時~17時(入館は16時30分まで)
この春 当美術館に於いて、3月1日より7月29日まで「春・夏収蔵品展2012 佐伯祐三展」を開催しております。
>山王美術館
大阪が生んだ天才画家 佐伯祐三の作品、風景画を中心に15点を一挙に公開!
必見でございますよ!!
佐伯祐三(1898-1928)は大阪・中津の名刹の生まれで、東京美術学校を経て渡仏し
精力的に作品を制作するも、わずか30年という短い生涯をフランスの地で終えました。
“純粋”を追求し続け描かれた作品は、今日も私たちに感動を与えてくれます。
佐伯祐三といえば、皆様はどのような絵を思い浮かべるでしょうか。
“パリの街角”あるいは“グレーの空”またはちょっと文学的に“パリの憂鬱”。。。
なにやら、今の季節にぴったりな印象ではございませんか?
今の季節、お出かけも億劫、気分も憂鬱。。。と感じる方もいらっしゃるかと思います。
それならば、しっとり梅雨の雰囲気を優雅に楽しんでみてはいかがでしょうか!
ぜひ当美術館の佐伯祐三展にお越しくださいませ。
静かな落ち着いた空間で、めいっぱい佐伯祐三の作品を満喫することができますよ♪
アクセスはJR難波駅、徒歩1分。地下鉄四つ橋線なんば駅からでございますと、30番出口直結。
雨に濡れることなくお越し頂けます。
そして、偶然にも心斎橋は出光ビル、13階 大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室にて
「佐伯祐三とパリ ポスターのある街角」が開催されております。(会期4月28日~7月16日)
この機会に、佐伯祐三作品にたっぷり触れるのも楽しいですよね!
私も行ってまいりましたよ~(^^)
「郵便配達夫」や「ロシアの少女」「人形」など有名な作品の展示もございました。
両方の美術館を巡るのもおススメです♪
佐伯祐三作品の中に蟹を題材にした作品があります。
とても簡単に描いているのに、すごくいきいきとして今にも動き出しそうな蟹で
30分くらいで描いて、そのあと食べてしまったというエピソードも。
個人的にはその作品が見たかったのですが、残念ながら出会えませんでした。
次の機会のお楽しみということですね(^^)
Reservationレストラン予約
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フランス料理「エスカーレ」
TEL 06-6644-5762
(受付時間 11:30~20:00)
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鉄板焼「神戸」
TEL 06-6644-5762
(受付時間 11:30~20:00)
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日本料理「隨縁亭」
TEL 06-6644-5761
(受付時間 11:30~20:00)
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「ティーラウンジ」
TEL 06-6644-5762
(受付時間 11:30~20:00)