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2016年7月3日

生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」

みなさんこんにちは

フロントの田中です。
ここ最近は休みの日も雨が多く、気分も落ち込んでしまいますね。
早く梅雨明けして、太陽サンサンの夏が楽しみですね。夏休みは家族で旅行に大阪に来られるお客様も多いと思います。

そこで今回は、暑い夏でも屋内で涼しく遊べる観光スポットのご紹介です♪

先日、万博公園にある「生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)」へ行ってきました。こちらは2015年11月にオープンした施設で、なんとプロデュースしたのは大阪の有名な「海遊館」です。
行くまでは、海遊館のような水族館をイメージしていたのですが・・・・行ってびっくりしました!

まず、入場するとまるで美術館アートのような空間が漂い、ヒーリングミュージックが流れています。
NIFREL02

館内は7つのゾーンに分かれております。

「わざにふれる」「すがたにふれる」「いろにふれる」など・・・

例えば「わざにふれる」ゾーンは、
NIFREL03
水を噴いたり、砂に隠れたり、色が変化したりする魚を展示しています。

私が気に入ったのは、「いろにふれる」ゾーン。
NIFREL04
小さな丸い水槽に珍しい魚が展示されており、その展示方法が5・7・5の俳句形式でそのお魚の特徴を記載しているんです。

見たことのない魚も、俳句の説明を読むことで身近に感じることができるんです!

奥に進むと、大きな大きな地球が・・・・
NIFREL05
とても幻想的で、神秘的で、そこにヒーリングの音楽が流れてとても癒される空間でした。

そしてさらに2階に進むと、「みずべにふれる」ゾーン。
まさか水族館にいるとは思わないホワイトタイガーがいるんです!
こんなに近くでホワイトタイガーが見れて、めちゃくちゃテンションが上がりました。とてもかっこよくて、うっとりです。
NIFREL06
ワニもいます。こんなに近くで見れます。

奥に進むと、カピバラさん、ワオキツネザル、ペンギン、ふくろう・・・
NIFREL07
ふくろうは一瞬飾りかと思うくらいですが、本物です!

奥にはカフェもあり、食事もできますよ。
NIFREL08
私はワニカレーを頂きました(ワニは入ってません。笑)


子供だけではなく、大人も楽しめる、めずらしいスタイルの施設ですので、ぜひぜひ行ってみてください。

感性が刺激されて、今までになかった施設に感激すると思います。


■生きているミュージアム:ニフレル「NIFREL」
営業時間10:00~20:00(最終入館は閉館の1時間前まで)
詳細はこちら> 「NIFREL」公式サイト(外部リンク)

<アクセス>
ホテルからは、地下鉄御堂筋線が便利です。
■地下鉄御堂筋線なんば駅~地下鉄御堂筋線千里中央駅(約30分)
■千里中央駅~(大阪モノレールにて)~万博記念公園駅(約5分)
■万博記念公園からNIFRELは徒歩2分です。


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   フロント たなか えみ 
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次回は、はら あやみ のブログです。


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