スタッフブログ

2015年5月26日

皇居の門シリーズ「平川門」

みなさん こんにちは!!

今回は皇居の門シリーズ 「平川門」を紹介したいと思います。

平川門は江戸城の裏門、大奥に最も近いので、大奥女中達の出入り
する通用門でもあり、御三卿(清水、一橋、田安)の登城口でも
あったようです。

太田道灌(おおたどうかん)(1432~1486)のころからここに
門が作られていて、当時、門の前には上平川村や下平川村などが
あり、門の名前の由来になったようです。

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2015年5月21日

皇居の門シリーズ「桔梗門」

皆さんこんにちわ。
今日は皇居の桔梗門を見に行ってきました。

内桜田門とも呼ばれていたこの門は三の丸に入る南門で,幕府の要職者が登下乗する門であり、大門六門の一つとして厳重に警備され、門外に下馬札がありました。石垣がとても立派ですね。
太田道灌時代の泊船亭はこの辺りだったといわれており、道灌の桔梗紋が屋根瓦に残っていたので桔梗門と名前になったという説や,船で各大名がここから帰郷したので「帰郷」が「桔梗」になったという説、どれが本当なのか定かではないようです。
現在は、宮内庁の関係者や皇居参観の時の入り口になっており、
またこの奥に皇宮警察本部がありその関係者の出入り門にもなっています。

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2015年5月19日

皇居の門シリーズ「大手門」

みなさん こんにちは!!

今回は皇居の門シリーズ 「大手門」を紹介したいと思います。
旧江戸城の正門で1607年に藤堂高虎によって1年3か月程で完成したそうです。
1620年の江戸城修復に際し、伊達政宗、相馬利胤の協力によって現在のような城門になったといわれています。

城によっては追手門(おうてもん)とも言うそうです。
防御の為に厳重に築造され、見た目も大きく、より目立つように作られたと言われています。

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2015年5月14日

皇居の門シリーズ「田安門」

今回は、九段下の北の丸公園にある「田安門」を紹介します!

田安門は、寛永13年(1636)に建てられ、昭和38年には解体修理が行われました。門名の由来は、門内には田安台といって,はじめ百姓地で田安大明神があったので門名に称としたといわれています。

現存する旧江戸城建築遺構のうちで最古のものだそうです!

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2015年5月11日

皇居の門シリーズ「桜田門」

本日は皇居の門シリーズ「桜田門」を紹介いたします。

桜田門は、江戸城の内堀に造られた門の一つで桜田堀と凱旋堀の間にあります。昭和36年(1961年)に「旧江戸城外桜田門」として国の重要文化財(建造物)に指定されました。



ここでは歴史を感じることができます。
安政7年(1860年)桜田門外の変
昭和7年(1932年)桜田門事件
桜田門外の変は日本の歴史を大きく変えた事件で日本史に出てくるほど有名!

当ホテルの近くの皇居の門 『半蔵門』 から徒歩15分です。
途中、国立劇場・最高裁判所・警視庁など東京ならではの建物もご覧いただけます。
警視庁の建物は警察もののドラマによくでてきます!

いい天気が続いている今日この頃、ぷら~っと散歩にいかかでしょうか。



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