2013年9月13日
時間遡ってみませんか?
みなさん、こんにちは
この度、ルーヴル美術展(地中海四千年ものがたり)を見学するため、上野へ行って参りました。学生の頃から世界史が好きでよく地元の美術館に通っては、エジプト展やナポレオンとジョゼフィーヌの展示会にもよく足を運んでました。
教科書に出てくる写真・資料を思い出しながらの散歩で久々にわくわく気分です。
地中海の歴史が5つの時代にわかれて展示されています。
地中海の自然と文化から始まり、遺跡発掘の影響により、地中海紀行がブームになる時代へ変化していく様子を工芸品を通して楽しむことができます。
メインは1808年にルーヴルに収蔵されて以来初めて館外に出品された日本初公開の作品
アルテミス、信奉者たちから贈られたマントを留める狩りの女神 通称:ギャビーのディアナ
他、ロゼッタストーンのレプリカ、クレオパトラの最後を描いた絵画やオクタヴィアヌスの彫像など懐かしい作品もあります。
残念ながら写真はポストカード対応になりますが。
日々の忙しさから解放された方は是非、時間を忘れることができる美術館へ。
半蔵門駅から三越前駅経由で上野駅へ24分で行けます。
当日券1,500円で入場できます。9月23日まで開催です。
ホテルモントレ半蔵門
フロント 白石